宝満山の麓で育まれた自然栽培米・福岡県筑紫野産・白米１０㎏

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「自然栽培」の米は腐らない、枯れるのが本当の米
買い寄せたキャベツの実験。腐敗するとドロドロに溶け、大変きつい腐敗臭がします。冷蔵庫でも野菜を放置すると腐りますが、腐らない米、野菜をつくる必要があります。腐る物を食すると、当然人体にも影響が出ます。

～興味深い実験があります。透明な容器に一般（慣行）栽培、有機栽培、自然栽培のコメを入れ、水道水に浸して２週間置いておきます。するとどうなるか？一般栽培の米は茶色くなって腐敗していきます。有機栽培の米は黒くドロドロになってカビが生え、強烈な悪臭を放ちます。自然栽培の米は腐敗しないで発酵し、酒のような匂いがするのです。有機栽培の米の腐敗がいちばん激しいです。
また、有機栽培は無農薬ではないということも気をつけないといけません。３０種類以上の農薬が使用OKとされていて、木酢や硫酸銅といった天然由来成分のものもありますが、なかには石炭ボルドーといった化学合成農薬も含まれます。またその使用料にも制限がありません。これで、安心、安全だと思いますか？～
～高野誠鮮、木村秋則共著「日本農業再生論」より～

無農薬でしかも無肥料！
八尋健次氏が携わる農場は、「無農薬」「無肥料」での自然栽培の歴史が他と違います。農薬や化学肥料を使った農場は、自然の生態系元に戻すのに長い年月が必要になります。早くから生態系遵守をコンセプトとした八尋健次氏は、エコシステム全体が、高度に安定するしくみのサホートとなる間接的な働きかけを、圃場のエコシステムの中から見いだし、それを遵守し、人（ヒト）はそのエコシステムの一部であるというスタンスで、進化的、継続的に働きかけることを目指してきました。その際、できるだけ圃場付近（半径２０キロ圏内）で、無料もしくは安価に手に入る、人の生活構造から副次的に産出される余剰有機物や、その残さを、コンセプトの範囲内で積極的に活用していきます。

太宰府天満宮おひざ元、宝満山の麓で育まれた米
太宰府天満宮は、菅原道真公の御墓所の上にご社殿を造営し、その御神霊を永久にお祀りしている神社です。菅原家は、天穂日命（アメノホヒノミコト）※に起源をもち、曾祖父古人公の時代に、学問をもって朝廷に仕える家柄となりました。
※天穂日命…天照大御神より生まれた神様で、「農業・産業の神様」として信仰されている。
天穂日命は、天照大御神とスサノオノミコトとの、誓約(うけい)によって生まれ、スサノオノミコトが天照大御神に、自分に汚れた心がなく、清い心であることを誓約によって、証明したいと申し上げると、天照大御神はスサノオノミコトの、十挙剣(とつかのつるぎ)を貰い受け、その剣から、三柱の女神(宗像三女神)が、生まれた。また、スサノオノミコトは、天照大御神の「ミスマルの珠」を貰い受け、その玉から五柱の男神が生まれ、心の潔白を証明された。このとき、二番目に生まれたお神様が、天穂日命…。

宝満山は国家的祭祀が継承されてきた信仰の山「霊山」
九州で最も登山者が多いといわれている宝満山は、古の時代より神が降り立つ山として崇められてきました。別名の「竈門山」とは、頂上付近に遺る竈門岩の伝承によるものと、江戸時代の儒学者貝原益軒も「筑前国続風土記」にも記しているように、山の姿がカマドの形に見え、常に雲霧が絶えず、それがカマドで煮炊きをして煙が立ち上っているように見えることに由来していると言われています。

平成25年10月、宝満山はわが国の歴史上においても大変重要な国家的祭祀が継承されてきた信仰の山「霊山」として、その歴史的・文化的価値が認められ、鳥海山、富士山に次ぐ、全国3例目の国史跡に指定されました。

標高829メートルの宝満山頂には竈門神社の上宮があり、麓に鎮座するのが下宮です。頂上付近には玉依姫命の伝承にまつわる馬蹄石や竈門岩などがあり、また山中には益影の井や五百羅漢など、数々の史跡が点在しています。

宝満山が大宰府政庁の鬼門封じとして様々な国家的祭祀が営まれてきたことにより、最澄や空海をはじめ、遣隋使や遣唐使として大陸へ渡る人々は渡航前にこの山に登拝し、航海の安全と自身が担う国家的事業（入唐求法）の成功を祈願しました。それ以後、高僧の往来も盛んになり、平安時代末から鎌倉時代には周辺に三七〇もの坊舎が存在したと伝えられています。中世以降、宝満山での信仰は蒙古襲来を契機として修験道と結びつき、神仏習合の色合いを強めていきます。修験道とは、日本古来の自然崇拝信仰に、神道、仏教ことに密教、道教、陰陽道などが集合した宗教であり、修験者（山伏）は山中での厳しい修行により功徳を得て、世の人々を救いました。
～宝満宮 竈門神社ホームページより～

お客様の評判を呼び、リピーターが続出する理由とは？
微生物と土と人間は会話できる…八尋健次氏の農場は、自閉症や発達障害、ダウン症などを抱えるスタッフが日々、土と向き合って社会自立を目指しています。人と会話することは不得意でも、言葉を発さない自然と対話しながら食物を育みます。そこで驚くべきなのが、農作業のような重労働、単純作業を好んで楽しく仕事ができ、自然との親和性が非常に高いことが特徴として言えると八尋氏は言います。加えて人間性が非常にピュアだとも。確かに畑を見ると、とてもきれいに整備され、繊細で芸術的な畑や田んぼができあがっています。通常の田んぼで匂ってくる、農薬や化学肥料のツーンとした感覚はありません。里山に戻ったような感覚で、人間自体も再生される…楽しく丁寧に仕事をするからこそ、お客様の評判を呼び、リピーターが続出する理由がわかります。

土と、人と、地域と、仕事…農福連携とは？
その昔、日本人は多様な人と壮大な自然の中で、生産も消費もひとつながりに生きてきました。農作物を育み、狩猟を行い、木を伐って、自らの手で衣服・家・燃料をつくる。子ども、障がい者、女性、高齢者などさまざまな人が、それぞれの役割を持って働く。個と家族と地域コミュニティが手を携え、暮らしも仕事も分断されることなくめぐる、持続可能な社会がありました。

現代は、どうでしょうか。分業と効率化によって農林水商工は分断され、暮らしの変化、消費の変化は人と地域コミュニティまでもバラバラにしています。資源や環境問題、失業、貧困の連鎖など表出する社会課題に、不安と息苦しさを感じる人々が増え、社会は活力を失いつつあるように感じます。日本の古き良き結びつきを、現代に適した形で再生させたい。「農福連携」は、その第一歩です。働く場としての農業と、働き手としての障がい者をつなぐこと。そこから多様性に富んだ地域コミュニティを生み出し、日本の食、経済、暮らしを元気にしていきます。
～全国農福連携推進協議会HPより引用～

太宰府天満宮のおひざ元、福岡県筑紫野市で育まれる「未来のひな型」
★九州の農家と農地を再生！…現在、日本中で代々培われてきた優良な農地が後継者不足で耕作放棄されて久しくなります。これからは、さらに深刻です。日本の原風景である里山は、どこに向かっていくのでしょう。また、同様に醗酵文化も食習慣の変動に伴い、販売は著しく低迷し、伝承的技術は継承されず、多くの希少な発酵食品の製造元は、その幕を閉じようとしています。原材料からの本物志向を組み込み、商品力、販売力、管理力を強化し、貴重な伝統食を後世に遺すことに取り組み始めました。何としてでも遺したい一心で、経営譲渡をうけることもございます。

八尋健次氏が実践する多角的アプローチ

命（いのち）を育てる産業に起こっている奇跡を公開！

★メッセージ★
現在、日本中で代々培われてきた優良な農地が後継者不足で耕作放棄されて久しくなります。これからは、さらに深刻です。日本の原風景である里山は、どこに向かっていくのでしょう。また、同様に醗酵文化も食習慣の変動に伴い、販売は著しく低迷し、伝承的技術は継承されず、多くの希少な発酵食品の製造元は、その幕を閉じようとしています。自然なものをできるだけ手づくりで食べるあたり前の食習慣を基本に、また生態系に負荷をかけず、すべての生き物と調和のとれた農のあり方に自分たちの活動の根源を追求してきました。原材料からの本物志向を組み込み、商品力、販売力、管理力を強化し、貴重な伝統食を後世に遺すことに取り組み始めました。何としてでも遺したい一心です。

◆宝満山の麓で育まれた自然栽培米・福岡県筑紫野産・白米１０㎏
9,700円（税込）

送料込み（１,６６０円）のお値段となります。
受注から１週間以内を目途に商品を発送させていただきます。
商品の発送元は、「オーガニックパパユニティ（福岡県筑紫野市）」になります。

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◆お得な定期便◆白米１０㎏
9,200円（税込）

◎１回のお申し込みで２回目以降、定期的にお届けさせていただく、お得で便利な定期便コースです。
◎１か月ごとに１０㎏を１２か月分（１年）配送させていただきます。１２か月（１年）以降は自動継続となりますが、途中解約の場合は、☞お問合せフォーム☜よりお申し出ください。
◎お支払い方法は、クレジットカード払いのみとなります。１か月に１回、商品発送日を目安に９,２００円を決済させていただきます（初回発送日より１か月ごとに起算）。決済日は、クレジットカード会社により異なりますので、明細等をご確認くださいませ。
◎定期便は、限定４０名様とさせていただきます。

☞お得な定期便・玄米１０㎏のお申し込みはこちら☜
※お得な定期便の特典は、玄米１０㎏も同様です。

【限定４０名様！お得な定期便の特典はこちら】
★№１！お値段はお得な５％割引に加え、
★№２！河合勝氏＆八尋健次氏セミナー収録映像より、必見の抜粋映像（総計約２時間！）をプレセント！

【特典！収録映像①】
☞2020年コペルニクス的大転換 未来はこうなる第１講座☜
【スペシャル対談 河合勝×八尋健次】（収録時間４２分）
【特典！収録映像②】
☞天の理を明かし未来予測と実践　河合勝氏セミナー３回シリーズ第３回（前半）☜（収録時間１時間１６分）

☆さらに第３期の今年は
「季節野菜の万能だれ（２００ｇ）」をプレゼント！

★「季節野菜の万能だれ（２００ｇ）」は、炒め物や肉の漬け込み、和え物、サラダ等々、魚、肉、野菜どれにでも合う、その名のごとく万能だれとしてご提供しております。例えば、炒め物…　オイスターソース、胡麻油をたして中華炒め物、生姜を足していただいて生姜焼。和え物であれば、マヨネーズをたしてボイルした蓮根に和えて蓮根サラダ。すりごまと酢をたして蒸したとりむね肉と和えてレタス、大根、きゅうりのサラダなど、まさに万能！
季節野菜の万能だれは、玉ねぎや人参など旬の季節の野菜をベースにした万能だれとなります。毎月のお米の配送に同梱させていただきます。例えば、１２月：玉ねぎ万能だれ（２００ｇ）→１月：完熟梅甘酢漬け（５００ｍｌ）→２月：人参万能だれ（２００ｇ）…のようなスケジュールでお届けさせていただきます（野菜の旬によって変わります）。尚、スケジュールは変更になる場合がございます。

「季節野菜の万能だれ（２００ｇ）」
・原材料名：玉ねぎや人参、ラディッシュ、バジル等（野菜の旬によって変わります）、なたね油、みりん、酒、穀物酢、ごま油、醤油、にんにく、生姜、てんさい糖、味噌、コチュジャン、サムジャン、食塩、ゴマ、オールスパイス、ナツメグ
・内容量：２００ｇ
・賞味期限：要冷蔵で３週間（枠外に表示）
・要冷蔵（１０℃以下）

～食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。日本では、年間２,７５９万トン(※)の食品廃棄物等が出されています。このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は６４３万トン(※)。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(平成２９年で年間約３８０万トン)の１.７倍に相当します。また、食品ロスを国民一人当たりに換算すると”お茶腕約１杯分(約１３９g)の食べもの”が毎日捨てられていることになるのです。大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮から、食品ロスを減らすことが必要です。
※農林水産省及び環境省「平成28年度推計」～
～消費者庁ホームページより～

食品ロスには、もちろん野菜も含まれます。店頭ではある程度形が整った野菜が陳列されますが、「規格外品」とよばれる形の悪い野菜は、基本的には出荷されず、廃棄野菜となります。その量は年間１５０万トンとも２００万トンともいわれます。この度、ご案内しております、「万能だれ（２００ｇ）」や「完熟梅甘酢漬け（５００ｍｌ）」は、野菜の加工品として上記のような問題の解決策となり、付加価値が加わっていることになります。

◆自然栽培（白米10㎏）-神宿る島を望む-宗像てまひま米
9,800円（税込）

送料込み（１,６６０円）のお値段となります。
受注から１週間以内を目途に商品を発送させていただきます。
商品の発送元は、「オーガニックパパユニティ（福岡県筑紫野市）」になります。

世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島を望む農地で生産された自然栽培米「宗像米」を新リリース！

日本列島と朝鮮半島との間に位置する沖ノ島は、高度な航海技術をもった宗像地域の人々にとっての道標でした。 古代東アジアにおいて海を越えた交流が頻繁に行われた４世紀後半〜９世紀末の約500年間にわたり、 沖ノ島では航海の安全と交流の成就を祈っておびただしい量の貴重な奉献品を用いた祭祀が行われました。
島全体が信仰の対象である沖ノ島では、「神宿る島」として厳しく入島を制限する禁忌などの慣習が人々の間に根付き、 自然崇拝に基づく古代祭祀の変遷を示す遺跡がほぼ手つかずの状態で現代まで受け継がれてきました。
ー「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会ホームページよりー

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微生物はすべてを蘇生する！コラボが実現！
植物を育てているのは微生物。土壌を作るのも微生物。植物は微生物の集合体。葉と根がどういう働きをしているのか現代科学はこの働きを無視している。自然が植物を育てている原理を解明し、現代科学の様々な問題の原因が解った。簡単、安全、高収穫 (約２倍) 早い、味覚がいい、栄養価の高い農産物生産が低コストで可能となった…稲作では１０年間無農薬、無科学肥料で食味値もこれまでの最高点、豊作の自然有機農法が確立された。普通の野菜にサポニンやゲルマニウム、セレン、ベータカロチン成分を濃く持った薬効野菜 の生産が誰でも作れるようになった。医食同源の世界が現実のものとなった。 微生物醗酵液技術も簡素化され、最短２時間で完全醗酵する方法も開発された。
河合勝氏セミナー～２１世紀を生き抜く方法～より☜

天才科学者知花敏彦氏から受け継がれた系譜！命を育てる産業が本命！

河合勝

一般社団法人地球環境発展研究　代表
慶應義塾大学経済学部卒業。コスモ石油在職中、師となる知花敏彦氏との出会いを果たし、今日に至る。現在、地球家族代表。一般財団法人地球発展研究協会代表理事、ザ・グローバ ルピース大学名誉教授。宇宙科学(自然の創造の原理と応用)の普及、および天上界と地上界の働 きを中心とした精神世界の情報提供、さらに無農薬で美味で、栄養価が高く、簡単で安い自然農法の普及に努める。著書『宇宙にたった一つのいのちの仕組み』（ヒカルランド）他多数。
◆地球家族ホームページ

日本版フィンドホーンの先駆け！？命（いのち）との対話が人を変える！

八尋健次

オーガニックパパユニティ　代表
1971年10月30日生まれ　福岡県筑紫野市在住
株式会社グリーンハンドユニオン　代表取締役
一般社団法人オーガニックパパ ユニティ　代表理事
1971年福岡県で専業農家の長男として生まれる。平成22年農業生産法人伊都安蔵里株式会社（現グリーンハンドユニオン）を糸島市に設立。 その後、株式会社いとあぐり、株式会社オーガニックパパ等を創立し、有機農産物の生産・流通・加工・飲食業と一貫したオーガニック事業 に取り組み、現在、農福連携に基き、一般企業が経営する企業農園で社会的弱者の雇用を創出するソーシャルビジネスの普及活動に努める。 ソーシャルファームのプロデュースも多岐にわたり、障がい者就労支援、発達障害、不登校児への農業実務訓練、週末食育農業体験、高齢者 支援員の育成、アトピー克服合宿等を積極的に行う。
◆オーガニックパパユニティホームページ

☞第１講座の収録映像をオンライン配信でご覧いただくことができます。☜

◆自然栽培（白米10㎏）-神宿る島を望む-宗像てまひま米
9,800円（税込）

送料込み（１,６６０円）のお値段となります。
受注から１週間以内を目途に商品を発送させていただきます。
商品の発送元は、「オーガニックパパユニティ（福岡県筑紫野市）」になります。

世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島を望む農地で生産された自然栽培米「宗像米」を新リリース！

日本列島と朝鮮半島との間に位置する沖ノ島は、高度な航海技術をもった宗像地域の人々にとっての道標でした。 古代東アジアにおいて海を越えた交流が頻繁に行われた４世紀後半〜９世紀末の約500年間にわたり、 沖ノ島では航海の安全と交流の成就を祈っておびただしい量の貴重な奉献品を用いた祭祀が行われました。
島全体が信仰の対象である沖ノ島では、「神宿る島」として厳しく入島を制限する禁忌などの慣習が人々の間に根付き、 自然崇拝に基づく古代祭祀の変遷を示す遺跡がほぼ手つかずの状態で現代まで受け継がれてきました。
ー「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会ホームページよりー

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