51コラボTV★この人、イイね! 成泰さん無料動画インタビュー
占術・言語学研究家
成泰(なりたい)さん
今回ご紹介するのは、占術・言語学研究家の成泰(なりたい)さんです。
成泰さんは、イタリアで美術史を5年間学んだ経験があります。帰国後、長い年月が経ちタロット(マルセイユ・タロット)に出会ったときに、そこに描かれている絵柄が、当時学んだ美術史の絵と似ている部分があることに気がつきます。
そこからタロットの研究をはじめ、カードの表層に美術史の側面が隠されていたことが見えてきました。さらに調べると、カードの深層部分に、中世にカトリックから異端とされ弾圧されたカタリ派の秘伝が見えてきたといいます。
今回、美術史を学んだからこそ、見えてきたタロットの隠された秘密とは何か?まるで彗星の如く現れた成泰さんにお聞きしました。
ぜひ、ご覧ください。
【51コラボTV 成泰インタビュー1】
【51コラボTV 成泰インタビュー2】
【51コラボTV 成泰インタビュー3】
~プロフィール~
占術・言語学研究家
1963年生まれ。建築士のキャリアを37年間歩むかたわら、1998年から2003年にかけて、イタリアで美術史を学んだ際、マルセイユ・タロットに触れる。
帰国後、英・独・仏・伊・露語の語源分析に従事する一方、心理学を研究。
2021年、タロットが潜在意識のリーディングツールであることを知り、深掘りの道へ。
2023年、マルセイユ・タロットを美術史・言語学の観点から独自に解釈した書籍を刊行。
あわせて、オリジナル「NARITAÏタロット」を制作・出版。
【SNSアカウント】 X(Twitter) Instagram
『〈美術〉と〈スピリチュアル〉で読み解く タロット 隠されたメッセージ』(ヒカルランド)
美術史とスピリチュアル史が凝縮された「マルセイユ・タロット」にフォーカス!浮かび上がる、隠されたメッセージの数々とは?
目からウロコの解釈でタロットの世界に、一石を投じる本。イタリアで美術史を学んだ成泰さんだからこそ、読み解くことができたタロットの図像解釈。
この本を読むとこれまでのタロットの概念が変わる?さらに美術史はタロットの表層であり、深層にはカタリ派の秘密が隠されていた・・・。
豊富な画像と共に、あらたなタロットの地平が広がる。
NARITAÏ タロット《ザ・マルセイユ》
大アルカナ22枚を独自の美術史研究により再構築し、人物には漫画的手法で心理描写を施したオリジナルカードです。
<ポイント>
● 白い背景と克明なラインによるハッキリとした絵柄。初心者でもリーディングしやすいカードです。
● ルネッサンス時代の色彩を再現しています。
● 「神聖幾何学(6cm x 12cm)」にもとづく画像構成。右脳と左脳をバランスよく刺激し、豊かなインスピレーションを誘います。
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成泰氏による無料動画『タロットは「左脳」でみると面白い!』を配信中! 画像をクリックすると無料動画ページに移動します。