51コラボTV★この人、イイね! 石川仁さん無料動画インタビュー
冒険家 石川仁さん
今回ご紹介するのは、冒険家、石川仁さんです。
もともと石川さんは、単独でサハラ砂漠やアラスカなどの、世界の過酷な大自然と向き合う旅に挑戦していましたが、南米での旅の途中から、ある出会いをきっかけに、プロの冒険家としてのスタートを切りました。
現在は、古代の〈葦船〉で太平洋を渡るという一大プロジェクトに取り組んでいる石川さんですが、〈葦船〉で航海を続けるうちに、他の船舶とは全く異質な性質をそこに見出し、〈葦船〉の魅力に心酔しているそうです。
古代から、世界の至るところで使われてきたこの〈葦船〉とは、まるで大自然の生態系を凝縮したような、一つの〈生命体〉であるというのです。
石川さんのお話は、現代人が失ってしまった「自然と共に生きるとは?」という命題について、深い示唆を与えてくれます。
〈葦船〉が人間に伝えてくれる大切な感覚とはどのようなものなのでしょうか? どうぞご覧ください。
【51コラボTV 石川仁インタビュー第1回目】
【51コラボTV 石川仁インタビュー第2回目】
【51コラボTV 石川仁インタビュー第3回目】
<プロフィール>
1967年生まれ 探検家 葦船(あしぶね) 職人、葦船航海士、アマナの号船長。20歳より世界を旅する。1990年~ラクダと共にサハラ砂漠単独2,700km、アラスカでエスキモーの獣皮舟作り、南米ジャングルを丸木舟で川下り800km、アンデス・チチカカ湖を葦船で一周など自然の中に一人で入り込みともに生きる知恵を学んでいく。 1997~2002年、スペイン人探検家キティン・ムニョス主宰の国連の公式プロジェクトにクルーとして参加。大型の葦船マタランギ号で太平洋、大西洋をのべ13,000km航海する。 2005年~高知県から伊豆諸島まで葦船で日本初の外洋航海。各地で葦船作りのワークショップを主宰。大小合わせて280艘の葦船を製作。 一般社団法人 EXPEDITION AMANA 代表理事 【石川仁HP:https://jinishikawa.com】 【EXPEDITION AMANA(エクスペディション アマナ) HP:https://www.expedition-amana.com/】