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生命の樹研究家
小西温子さん

今回は、生命の樹研究家の小西温子さんをご紹介します。

旧約聖書の中に書かれたエデンの園には二本の樹があったとされていて、そのうちの一本が生命の樹です。もう一本は知恵の樹で、この果を食べてしまったアダムとイヴはエデンの園を追放されてしまいます。

旧約聖書がベースのユダヤ教、その神秘主義思想といわれているのがカバラです。そのカバラについて、シンボリックに表しているのが、セフィロトと呼ばれる生命の樹です。

日本でもよく知られている、数秘術、タロット、占星術などを学ぶと、すべてカバラに辿り着くと言われています。

小西さんは数年前まで、自分がどのように生きたらいいかと悩み、精神的なアップダウンを繰り返していたそうですが、たまたま出会った生命の樹の図を見たとき、頭も心もスッキリ整ってくるのを感じたそうです。

現代人は、知恵の樹の果を食べたアダムとイヴの子孫ですので、知恵(=分別やジャッジすること)は得意です。しかし知恵だけでは、人は分離感や孤独感に苛まれてしまう。自身がまさにそうであったと小西さんは言います。

今回、小西さんは、生命の樹についての簡単な解説と、それによるメリットについて、分かりやすく教えてくれます。

キーワードは、「視覚化」と「受け取る力」。

日本人にはほとんど馴染みのなかった生命の樹について情熱的に学ぶなかで、さまざまな素晴らしい経験を重ねた小西さんは、今では本を出版するなど、全国的に活動範囲を広げています。 生きにくさを感じる時代に、生命の樹が人にもたらす恩恵とは、いったいどのようなものなのでしょうか。

目から鱗のお話です。どうぞごご覧ください。

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【51コラボTV 小西温子さんインタビュー第1回目】

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【51コラボTV 小西温子さんインタビュー第2回目】

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【51コラボTV 小西温子さんインタビュー第3回目】


<プロフィール>
生命の樹研究家。1971年、札幌生まれ。小学3年生の時、ピラミッドの図鑑の不思議な図形に心を奪われる。
この出会いが「生命の樹」の原初体験となる。25歳の時に参加した地球環境問題の講演会で衝撃を受け、価値観と生活への態度が大きく変わることになるが、反面、ずっと生きづらさも抱え、どう生きていったらいいかがわからずに、30代は引きこもるように田舎で過ごす。
2007年、また生命の樹が人生に現れることに。『フラワーオブライフ』(ナチュラルスピリット)での「生命の樹」との再会をきっかけに探求が始まり、やがて、「生命の樹(カバラの教え)」の叡智を『受け取る』ようになる。
その叡智こそが、もうすでに在るものを『受け取る』方法であることを発見し、苦しかった心が瞬く間に、望む方向に運ばれていき人生が激変。
「生命の樹」の叡智、それは『引き寄せ』ができない原因を補う『受け取る』方法を説くもの――この自分を救ったプロセスを、他者と分かち合うべく、現在は『受け取りの法則』を全国で伝える活動をしている。

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著書に『宇宙とつながる、意識の設計図 「生命の樹――受け取りの法則」』(Clover出版)
【小西温子ブログ:https://ameblo.jp/imakokowatashi-arigatou/】