女性はいくつになっても美しく輝く事ができる ①

2015年7月9日 コラム

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はじめまして。
国際セルフエステアカデミー代表理事の、出口アヤです。

私は、「いつまでも美しくあり続けたい」と願う女性達のために、 “セルフエステ”をお伝えするセミナーや講演活動をしています。
“セルフエステ”とは、自分で自分をキレイにするという意味ですが、それと同時に、自分を好きになって、いたわるという意味もあります。

私は、セミナーや講演会で、多くの女性に“美と健康”をお伝えしていますが、キレイになるのに年齢制限はないと考えています。
ご受講者の年齢層はバラバラですが、どの年代の皆さんも、“女性である限り「いくつになってもキレイでいたい」と願う方が多いのだと感じます。

誰から見ても、魅力的な人は、体だけでなく心も健康です。
また、そのような方は、“自分の力を信じる・自分を愛する”ことを上手にできています。いい事も悪い事も含めて、自分の全てを受け入れているのでしょう。
私が考える“美”とは、お顔のつくりや見ためのことではなく、内面から溢れ出る魅力のことをいいます。
芯のある考え方や、さりげない一言、そして気遣いができる包容力など、女性らしい優しさや、人間性が、美しさを左右するものだと思っています。
容姿ばかりを整えても、内側の心が健康でないと、自然と表情や雰囲気にも現れてしまいますから。
いつまでもキレイであり続けるには、「もう歳だから」とか「自分なんか無理」と思うのではなく、今よりほんの少しでも「キレイになりたい」という気持ちに、蓋をしないことです。
ちょっとした意識改革をすることで、いつまでも輝く自信を、持ち続けることができるのです。

美しく輝いている人は、必ずと言っていいほど、“美人思考”を持っています。
私が皆様に伝えたい“美”に対する思考とは、「美と健康を人任せにしない」ということです。人がサポートするものに頼っていては、美や健康は保てません。

私がお伝えしているセルフエステは、決して難しいものではありませんし、高価な化粧品や器具も必用としません
使う物は少量のオイルと、自分の手のみです。
自分自信の手で表情筋をマッサージし、気になる“たるみやシワ”を、即効解消する手技です。ですから忙しい人にも、ピッタリの技法です。

また、セルフエステは、他の誰でもなく、自分自身で美を創り上げていくものです。
実際に自分に触ると言う行為は、この上なく自分を感じられるものであり、自分自身の心と向き合うきっかけにもなるのです。

人にはそれぞれ、その人しか持っていない美しさがあります。
それを磨いていけるか、輝きをましていけるかは、あなた次第です。

女性はいくつになっても美しく輝く事ができます
もちろん、年齢は関係ないのです。
今日から私と一緒に、美の扉を開いて行きましょう!

出口アヤ

出口アヤさん

国際セルフエステアカデミー代表理事。
年会費600万円の会員制エステで店長を経験した後、麻布十番でエステサロンを開業。20年のキャリアの中で、トータル 20,300人を施術。プロセラピスト養成は200人以上を超える。エステの他に、アロマセラピー、リフレクソロジー、リンパ、経絡、痩身、リラクゼーション、マタニティマッサージ、ベビーマッサージ、東洋医学、、気功、心理学など、美容と健康に関する様々な技術を、マスター。独自で編み出した即効性と、確実に変化をつくる技術を持つことから次世代ゴッドハンドと呼ばれ、女性誌やメディアで活躍する。

しかし、2011年に発症した手の持病により、施術者の道を断念。その後、お客様が自分で維持できるノウハウを伝えようと、独自のセルフエステ技術を確立。多くの実体験から生み出した手法は、たった3分でシワやたるみを消去できると評判になり講座開講3ヶ月で、350名の受講者が殺到する。

現在は、国際セルフエステアカデミーを設立し、セミナーや講演活動で、美と健康の普及に努めている。

国際セルフエステアカデミー http://self-esthe.com/