私たちが持っている内なる神の火花を灯す奥義中の奥義!】
2018年7月10日 NEWS! ユダヤ神秘主義, カバラ, ユダヤ, 数秘術, タロット, 占星術, 次元上昇

日本人は自分は無宗教だと思っている人が大多数であるといわれています。とはいえ、家の中には仏壇も神棚もあるという方が、いのではないでしょうか?
日常の中に、神道と仏教が渾然一体となって溶けこんでいるのが、日本人の無宗教観の実態です。神仏習合の名残りといえるのかもしれません。
51コラボでは、ユダヤ神秘思想「カバラ」をテーマとした連続セミナーを企画しました。
このカバラですが、ユ同祖論を見るまでもなく日本の古層の文化との不思議な一致を見せているのです。
カバラのシンボリックなものとして、「生命の樹」と呼ばれる神聖幾何学図形があります。
神道においてはカバラを象徴する「生命の樹」の図形は、御神木や御幣によって不思議な一致をみることができます。
あるいは、「生命の樹」のタテのラインをカバラでは柱と呼ぶのですが神道も神様のことを柱と呼びます。(いずれも3柱というのも不思議な一致・・・)
神道は教義があるわけではなく、感じるための様々な仕掛けが用意されているように感じます。それはカバラの「生命の樹」と同じと言えるかもしれません。
なぜなら、西欧のカバリストが日本の神社を訪れた時に真っ先に出た言葉が「これは、カバラだ」と言ったといいます。
いっぽうの仏教は、神道とは違い説法でありお経である「教え」です。中でも核心部分というべき「仏性」という概念は内的世界に焦点があるものですが
カバラで言われる「神の火花」においても内的世界を探索することにより得られるものとして表現されます。
ユダヤ教はじめとする一神教は唯一無二の絶対神を外部に求めています。「生命の樹」の構造が表しているのは全ての存在に「神の火花」があるということ。すなわち、光のエネルギーは届いており全ては神によって繋がり全体で一つであるというシンプルなメッセージ、
よって、神は一人一人の中に既に在る
つまり、受け取っているのだと・・・。
この話は5月に51コラボが企画したイスラエル・ツアーでカバラ・センターに訪問してそこで聞いたものです。ここに日本人の感性とカバラと不思議な相性を感じすにはいられません。
これまであまり知られることがなかったカバラの奥義。51コラボではその秘密に迫ります!
講師には日本を代表するカバラの研究者、実践者の方々を迎えることになりました。これら講師の方々はすごい実績を持ちながらこれまで同じ土俵に揃うことがありませんでした。
今回、それが奇跡的に実現しました。まさに企画側としてもミラクル感がいっぱいなのです。
<スケジュール>=====
【第1回目】 8月26日(日)斉藤啓一先生
【第2回目】 9月 9日(日)大沼忠弘先生
【第3回目】10月13日(土)武藤悦子先生
【第4回目】10月20日(土)松本ひろみ先生
【第5回目】11月17日(土)小西温子先生
【第6回目】12月 2日(日)久保有政先生&丸山修寛先生
まさか本当に実現してしまうとは思いもよりませんでした。
ということでこれはお祭り騒ぎ!
この記念すべきイベントに51コラボは大胆な特典も出血大サービスでお付けしました!
なぜなら、このような企画が次に実現できるかわからないからです。
<特典>======
●リアル講座全6回を連続受講される方を対象として
(1)ユダヤ神秘思想「カバラ」の聖典「ゾハール」(光輝の書)を抽選で2名様にプレゼント!
(2)神聖幾何学アーティストHiro✡さんの「生命の樹オルゴナイト(66,000円相当)を抽選で1名様にプレゼント!
●リアル講座全6回、及び、オンライン講座全6回を連続受講される方を対象として
(3)ミュージックアートセラピストKABUTOさんのオリジナル音楽 「生命の樹〜永遠の魂〜」をプレゼント!
(4)オランダのカバリスト、マグダ・フォン・デル・エンデ(Magda Van der Ende)さんのカバラ特別セミナー映像をプレゼント!
(5)本場イスラエル・サフェド(ツファット)のカバリストであるロームさんのカバラに関する講演映像をプレゼント!
さらに今回重層的なのは、「ザ・フナイ」という月刊誌がありますが、書店では精神世界のコーナーに置かれています。その本に、この企画の講師の方々が「ザ・シークレット・オブ・カバラ」を記念して、連動企画として、リレー連載もされているのです。
そうしたことも今後できるかどうか・・・
ユダヤの密教というだけで敬遠される方もいらっしゃると思いますが、そうではなく「カバラ」はもっと普遍的なものであり、私たちも大いに共感共鳴する部分をたくさん持っている「奥義」であると考えています。
「カバラ」は私たちの魂の次元上昇を促す起爆装置なのだと思います。
一緒にそのスイッチを押しませんか?