「本田健、久米小百合と行く遥かなるイスラエルへの旅」無事終了!

2018年5月31日 コラム

イスラエル

51コラボでは、イスラエル・ツアーを5月12日~22日にかけて企画し、皆様と行ってきました。

今回のツアーはイスラエル建国70周年に合わせた企画で、船井本社社長の舩井勝仁さんとイスラエルの伝導者・赤塚高仁さんを団長に、「ユダヤ人大富豪の教え」がベストセラーの本田健さん、「異邦人」を大ヒットさせた久米小百合さん=元・久保田早紀さんをゲストに、総勢60名で行ったスペシャルな旅でした。

一般的なイスラエルのイメージは危険な場所の印象が強いです。なぜなら、報道でデモや戦闘をしている映像しか流れていませんから。しかし、実際に行ってみるとイメージとは大違いなのがわかります。なんといってもイスラエルは世界中から巡礼者が訪れる観光地なのです。

今回はどのような旅であったかというと

●足で読む聖書、赤塚さんのナビゲートでイエス・キリストが歩いた場所を歩き、イエスの息吹きを感じました。赤塚さんのお話に何人の方が涙をしたでしょう。

●旧約聖書の舞台となった場所で、まさに人類といえる歴史の重みを感じました。

●ユダヤ人が、2000年間に渡り流浪の民となるきっかけになった集団自決した場所、マサダ(要塞)で民族の悲しみを感じました。

●死海や大クレーターという地球の恵み、大自然の驚異を感じました。

●ホロコーストを生き抜いたイリット・アミエルさんをゲストに招いて、エルサレム最高級のホテルでのイスラエル建国70周年イベントを実施しました。また、「黄金のエルサレム」という曲で国民的歌手シュリー・ナタンさんのミニライブで楽しみました。

●炎天下の中でふらふらになりながらイスラエル繁栄の基礎であるキブツを見学し、そのキブツで開催されたユダヤ三大祭りシャブオット前夜祭に参加しました。60名ものまとまった日本人が参加するのは初めてとのことでした。

●ユダヤ神秘主義カバラが栄えた街サフェドのカバラセンターを訪問し、ユダヤのラビの話を聞きました。そこでのお話が予想以上によかったと皆様に言っていただきました。

●ガリラヤ湖湖畔のホテルで久米小百合さんのミニライヴを開催し、大ヒット曲「異邦人」の歌声がイスラエルに響きました。さらには讃美歌をバスの中で、参加者の皆さまと合唱したり、ローマ円形劇場で「故郷」を歌いました。

●同じく、ガリラヤ湖のホテルで本田健さんのミニ講演会を開催。本田さんの話は旅の総括となる絶妙でグッと心を打つ内容で、参加者の皆様の今と未来を感じ、そして決意し、次元上昇へと向かう心の旅を体感しました。

●連日40度超えの猛暑の中、舩井さんの理知的な話に加え、自らもお客様を誘導してくれました。

ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
51コラボでは、今後も充実度の高い企画を提案していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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