「超★日本論」通信④・・・正月の本来の意味は、ある政治的意図により捻じ曲げられていた?!
2018年5月23日 コラム 飛鳥昭雄, 日本古代史, 超★日本論

これから夏に向かうのにちょっと、季節がずれているかもしれませんが
皆さんは毎年、大晦日から三が日をどのように過ごされますか?
実家に帰省する方、初詣に出かける方、旅行に出かける方も多いのではないでしょうか?
かくいう私は、三が日の間に初詣に行かないとバチが当たるような気がなんとなくしていたのですが、今回、サイエンスエンターティナーの飛鳥昭雄先生のお話を聞き初詣は4日以降にしようと考えを改めようと思います。
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飛鳥昭雄の「超★日本論」
オンライン配信12時間分(秘蔵映像付)
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正月とは、年神様の御霊をお慰めするため年籠りをする行事である
衝撃的でした。
なんと初詣の風習は、明治政府による富国強兵政策の一環として明治神宮をその拠点としたことから始まっていたのだそうです。
江戸時代まで人々は、正月三が日は正装して家に籠り、台所にも入らず、年神様のためただひたすらに、厳粛な祈りの時を過ごしていたそうなのです。
全ての家長が、にわか宮司となって。
そういえば私が子供の頃は、初詣に行った記憶はありません。
田舎だったので、まだその伝統が残っていたのかもしれません。
で、年神様ですが、もちろん血縁的なご先祖様のことではありません。お盆とは違います。
ここに大和民族が開いた
日本の信仰の衝撃的ルーツが
隠されているというのです!!
そのことを裏付けるかのように、門松、お飾り、鏡餅、おせち、凧、独楽、羽根つき、書き初め、福笑い、それら全てに特別な意味が込められているのです。
それを知れば、お正月に対するあなたの意識が180度変わるかもしれません。
このシリーズでは、日本の信仰的、民族的ルーツを裏付ける数々の証左を仏教、神道、古代史、文化風習な飛鳥氏ならではの多岐に渡る視点から取り上げ縦横無尽の語りが繰り広げられます。
時間にしてなんと約12時間余り!!
いま、日本を表と裏の両方向から理解するための未だ嘗てない深淵な教養の宝庫が完成しました。
日本についてもっと知りたいけれど、なかなか本を読むまとまった時間が、取れないという方に
これは短期間で日本を深く理解するまたとないチャンスです!
飛鳥昭雄先生から日本人への同胞愛に溢れる語りの妙をこの機会にぜひご堪能ください。
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飛鳥昭雄の「超★日本論」
オンライン配信12時間分(秘蔵映像付)
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