「超★日本論」通信②・・・大相撲女人禁制問題は、日本の転換期に起こるべくして起きた問題?!

2018年4月30日 NEWS! , , ,

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昨年末以来、何かと話題を集めている大相撲

様々なゴタゴタを伝える報道の影響で、大相撲というのは日本に古くから存在する神事であることを改めて思い出す方も多いでしょう。

その流れなのでしょうか?最近起こったある事件をきっかけに土俵に女性を上げていいのかだめなのかとさかんに議論されているようです。

ニュースでは、街頭インタビューまでして街の人の意見を伝えたりしていますが、みなさんのご意見はいかがでしょうか?

土俵は男同士の神聖な場所であるから女性を上げてはならないと相撲界の説明があったようですが・・・。

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  飛鳥昭雄の「超★日本論」
オンライン配信12時間分(秘蔵映像付)
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飛鳥昭雄先生は、このシリーズの中でこのことに触れ、悲しいと一言漏らしています。

なぜ女性を土俵に上げてはならないのか?

飛鳥先生によると、これは単なる大相撲界の伝統の問題だけでは、なさそうなのです。

この問いに対しては、本当に複雑な日本の国体の根幹を支える事情について、深く考えなければならない要素が、底流に流れているようなのです。

飛鳥先生が約12時間にわたり神話について、言霊について文化風習について、呪詛について語り続けるのはなぜなのでしょう?

それは一つには、極めて神秘的な体制によって護られてきた日本という特殊な国の精神的構造が、今も変わらず私たちの足元を支えているという奇跡を、気づいてほしいからではないか?そんな風に感じています。

飛鳥先生は極めて中立的な立場から、冷静に純粋に日本と世界との関係性について研究と考察を続けてきたと発言しています。

いま、大きな転換期を迎えている世界の中で、日本人にはやや次元の違う特殊な命題が、突きつけられているようです。

大相撲の問題も、そんな時代を映す一つの鏡なのかもしれません。

このオンライン講座では、飛鳥先生が一つ一つ差し出す鏡に映る自分がどう日本と向き合っているかを、問われているように感じられるかもしれません。

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  飛鳥昭雄の「超★日本論」
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※期間限定の受付となっています。