数字は宇宙からのメッセージ④

2015年11月19日 コラム ,

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2015年もあと2か月を切りました。
2015年と2016年は波動を上げたいと望んでいる魂にとって大切な年です。

なぜ大切なのか数字の波動を使って読み解いてみましょう。数字はいろいろな読み解き方ができるのが面白いところなのです。

今回は2015年に隠された真実を、3つの読み解き方から迫ってみることにしましょう。

2015年をすべて足して一けたにすると「8」になります。
「8」には現実とスピリチュアルのバランス・理想へと突き進む精神力・栄える・強い・フォロー・流れといった意味があります。

この変化の時、現実とスピリチュアルな世界があることを認め、周りの状況に左右されず強い精神力を持って次元上昇の流れにのる年と読むことができます。

また、西暦は千の位が後の数字をサポートすると読むこともできるので、2015年は「2」と「15」ですね。
「2」は愛と調和・統合を意味しています。「15」には自分自身を振り返る・ワクをはずす・運が開ける・明示するといった意味があります。

この読み方をすると、愛と調和の世界に向けて、自分自身を振り返り、ワクとなる固定観念や思い込みをはずして頭と魂を統合させる年。本当の自分の波動を宇宙に明示すれば運が開けると読むことができます。

さらに、2015年を別の読み方で読んでみましょう。

日本には和暦がありますね。2015年は平成27年です。これを日本語をそのまま数字に変換し、西暦のように一けたにしないで、そのまま数字波動を読んでみます。

まず、平成を数字に直すと「53」になります。
「53」は、稲穂揺れる瑞穂の国、日本を表す数字です。自分がきちんと神意とつながっているか、頭と魂の調和が取れているか、気持ちがおだやかであるかをチェックするという意味があります。

そして「27」は、源(みなもと)の響きにつながる数字です。源につながるとは、自分の魂(本当の自分)とつながり、存在するすべてのモノとつながるということ。他人はもちろん自分にも礼を尽くす心根に向かうエネルギーです。

平成27年で読むと、日本・日本人の波動が大切な時。一人ひとりが神意とつながっているか、頭と魂の調和が取れているか、気持ちがおだやかであるかをチェックしていこう。自分の魂(本当の自分)とつながり、存在するすべてのモノとつながり、他人はもちろん自分にも礼を尽くすことが重要と読むことができます。

どの読み解き方でも、2015年が重要な年であることに違いはないようです。あと2か月足らずですが、このことをしっかりと心にとめて、毎日を過ごしていきたいものです。

鈴木みのり

数字波動研究家
鈴木みのりさん

子供のころから、人をみると心の奥底の感情がわかるのはもちろん、持ち物や文章からでも、その人の性格や感情がわかる体質。物や文章からその人の感情や性格がわかったりするのも自分だけの特殊な能力だと気づき始めたのは、阪神淡路大震災以降のこと。それなら自分の能力を活かそうと、ヒーリングの世界に入ることを決意。2003~2008年には、毎日放送テレビに出演のほか、産経新聞やラジオ「ありがとう浜村淳です」の占いコーナーを担当。2011年に日本の神様である「くくり媛」と名乗るエネルギー体とコンタクトが始まる。2013年から、数字を通して宇宙とつながることや、菊理媛のメッセージを伝える活動を行っている。2014年にはスピリチュアルマガジン「anemone(アネモネ)」に掲載。2015年に、サンマーク出版より【宇宙からの贈り物「数字マンダラ」が幸せを呼ぶ】を出版。
鈴木みのりHP  http://life-therapy.biz/
鈴木みのりブログ http://ameblo.jp/supi-suhijutu/