「スピリチュアル・サミット3 響」の最終回は、六本木のJAZZライヴハウス!

2017年12月28日 NEWS!

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「スピリチュアル・サミット3 響」★ 第4回目「無意識と音」

循環呼吸、倍音、密息を自在に操り、世界40ヶ国以上150都市で演奏、虚無僧尺八をライフワークとし、国内外で活躍する超絶技巧の尺八奏者・中村明一が、その倍音や密息の不思議を演奏とともに明かします。そして、3 歳から 17 歳までニューヨークなどの英語圏で育ち、サイケデリック体験を幼児時代にしてから、イギリスのロック・アーチストと多くの作品を作って来たAyuoとその仲間たちが、深層心理学で世界へ新しい扉を開いたAyuoの作品「ユングの夢日記」をテーマに映像と音で織りなす音楽パフォーマンスをはお届けいたします。

■日時:2018年1月28日(日)、16:00~20:30(食事付)

■会場:六本木サテンドール(東京都港区六本木6-1-8グリービル5F)

■出演者:中村明一、Ayuo、上野洋子、立岩潤三、久東寿子

■タイムテーブル(レクチャー・演奏・音楽パフォーマンス)

●16:00~18:00 中村明一「倍音、密息の不思議」(レクチャーと演奏)

私達の身近にあり、しかも感じているにも関わらずなかなかその実態が分からない「倍音」。 その「倍音」と日本の文化、音楽の関係を解き明かしていきます。また、倍音による身体、精神における効果。無意識の領域のコミュニケーション。歌手、芸人、政治家の声の分析をします。美空ひばりの声、たけし、タモリの声の違いなどについての説明なども行います。さらに、日本古来の呼吸法である「密息」についても言及していきます。

●18:00~19:00 ディナー(ビュッフェ・スタイル/懇親タイム)

●19:00~20:30 Ayuo、中村明一、上野洋子、立岩潤三、久東寿子「ユングの夢日記」(音楽パフォーマンス)

1914年から1930年にカール・ユングは自分がみた夢やヴィジョンを書き続けていた。それは『赤の書』と呼ばれる。物語や詩や中世の写本を髣髴とさせる彼自身のイラストが描かれている。それは彼が自分の内面の世界に旅をした記録であり、日記であった。カール・ユングは、この旅により自分自身の本当の姿を発見した。そして、その方法こそが人々をヒーリングするための重要な方法だと知り、世界に伝えるための人生を生きた。今回は歌、詩の朗読、尺八、筝、パーカッション、ユング自身の絵の映像のパフォーマンスで、この作品を皆様に届けます。

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◆プレ・スピリチュアル・サミット3 響 ★ 中村明一∞Ayuoセッション映像


◆中村明一インタビュー映像「この人、イイね!」から


◆Ayuoインタビュー映像「この人、イイね!」から


◆久東寿子インタビュー映像「この人、イイね!」から