日本版フィンドホーンは実現するか?【プレ映像配信は8/10〆】

2017年8月7日 コラム , , ,

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日本版フィンドホーンは実現するか?【プレ映像配信は8/10〆】


プレ企画「2020年コペルニクス的大転換 未来はこうなる」の【配信期限8月10日(木)まで】
映像でも公開されました
https://51collabo.com/?page_id=10107
注目の「フィンドホーン」。

そして、精霊との対話。
ここでフィンドホーンを少々ご紹介いたします。

~フィンドホーンは、

スコットランド最北端に位置し、
気温は低い、日照時間は短い、
そして創設時は砂地だったところから、

植物、野菜なと生命を育んで、
国連も認めるようなコミュニティを形成するまでに到ります。

もうスタート時はそのような土地に加え、
創設者は、失業してそこに移り住んだという、
絶望の状態から始まっています。
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絶望の時に、そこで生きていくためにどうしたのか?
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植物の精霊に語りかけ、対話が始まり、
自然に耳を傾け、

そのメッセージ通りに従ってみると、
生命を育む一大農園ができるまでになったのです。
たまたま行き着いた何もない漁村だった場所が、
景色と様相がなんとも美しい、
アートのようで世界から人が集まるコミュニティになりました。

コンセプトは、
農業一体型であり、
風力発電でエネルギーをまかない、
下水処理は微生物で再生させ、
人間関係はアチューンメントという、
手と手をつなぎ、

人と人とのエネルギーを循環させる時間を
生活の随所に入れ込んでいます。

また瞑想ルームや、
チャクラの色に従うハーブを育て、
極力ルールをつくらず宗教色も入れ込まない等々、
特徴があります。~

注目の自然と精霊との対話。

第1講座に登場される八尋健次先生は、
拠点の福岡から、
そして震災があって農業従事者が激減している
熊本の農業の復興まで、
頼みの綱として依頼が殺到するほど多忙なのですが、
耕作放棄地を開墾して、
地元企業、
例えばドラッグストアのプライベートブランドをつくる
六時産業化も進める、

地で農業を改革する「実践者」です。

加えて特徴的なのが、
発達障害者や引きこもりやニート、
受刑経験者など、
生活弱者と呼ばれる人を優先的に雇用し、
社会復帰することを中心のコンセプトとしています。

そこで、同じく第1講座に登場される
河合勝先生との会話の内容でビックリしたのですが
障害者のつくる農作物は味がよく
薬効があると言えるくらい
ガンなど重病の患者から求められるのだそうです。

なぜか?

河合勝先生いわく、
魂がキレイでレベルが高く、
植物の精霊とも会話ができると、
驚くような野菜や植物が育つのだそうです。

何かフィンドホーンにも通づるような内容。
河合勝先生と八尋健次先生の情報は
大切な「気づき」をもたらせてくれます。

注目の内容の公開日、

【8月20日(日)】は

なんと…米国横断、約1世紀振りの
「皆既日食」の2日前です。


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2020年コペルニクス的大転換 未来はこうなる 
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天才科学者知花敏彦氏から受け継がれた系譜!命を育てる産業が本命!

河合先生写真
河合勝

一般社団法人地球環境発展研究 代表
慶應義塾大学経済学部卒業。コスモ石油在職中、師となる知花敏彦氏との出会いを果たし、今日に至る。現在、地球家族代表。一般財団法人地球発展研究協会代表理事、ザ・グローバ ルピース大学名誉教授。宇宙科学(自然の創造の原理と応用)の普及、および天上界と地上界の働 きを中心とした精神世界の情報提供、さらに無農薬で美味で、栄養価が高く、簡単で安い自然農法の普及に努める。著書『宇宙にたった一つのいのちの仕組み』(ヒカルランド)他多数。
◆地球家族ホームページ

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河合 書籍

日本版フィンドホーンの先駆け!?命(いのち)との対話が人を変える!

八尋先生①
八尋健次

オーガニックパパユニティ 代表
1971年10月30日生まれ 福岡県筑紫野市在住
株式会社グリーンハンドユニオン 代表取締役
一般社団法人オーガニックパパ ユニティ 代表理事
1971年福岡県で専業農家の長男として生まれる。平成22年農業生産法人伊都安蔵里株式会社(現グリーンハンドユニオン)を糸島市に設立。 その後、株式会社いとあぐり、株式会社オーガニックパパ等を創立し、有機農産物の生産・流通・加工・飲食業と一貫したオーガニック事業 に取り組み、現在、農福連携に基き、一般企業が経営する企業農園で社会的弱者の雇用を創出するソーシャルビジネスの普及活動に努める。 ソーシャルファームのプロデュースも多岐にわたり、障がい者就労支援、発達障害、不登校児への農業実務訓練、週末食育農業体験、高齢者 支援員の育成、アトピー克服合宿等を積極的に行う。

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福岡県筑紫野市で育まれる「未来のひな型」
◆オーガニックパパユニティホームページ
九州の農家と農地を再生!…現在、日本中で代々培われてきた優良な農地が後継者不足で耕作放棄されて久しくなります。これからは、さらに深刻です。日本の原風景である里山は、どこに向かっていくのでしょう。また、同様に醗酵文化も食習慣の変動に伴い、販売は著しく低迷し、伝承的技術は継承されず、多くの希少な発酵食品の製造元は、その幕を閉じようとしています。原材料からの本物志向を組み込み、商品力、販売力、管理力を強化し、貴重な伝統食を後世に遺すことに取り組み始めました。何としてでも遺したい一心で、経営譲渡をうけることもございます。

オーガニックパパユニティ写真