日本では「真菰」と「麻」は古来より特に大切なものとされてきた
2017年7月25日 コラム 長典男, スーパーサミット, 2020年大転換 未来はこうなる

日本における真菰の使い方の歴史
日本では、「真菰」と「麻」は
古来より特に大切なものとされていますが、
真菰は麻よりも古い歴史があります。
真菰も麻も“祓い”や“身体の浄化”といった効果がありますが、
目的が少し違います。
麻は、“細胞の活性化をして身体の機能を高めていく”という使われ方をしており、
人体の神経に作用して敏感に反応させる効果がありますが、
イネ科の植物である真菰は、
茎を食べ、葉はお茶にして飲んだり、
傷薬として使用したり、
またその強い繊維の特性を活かして
日用の装飾品から建築資材に至るまで
捨てる場所がないくらい有益な植物として、
日本では古来から活用されており、
日本民族が大切にしてきました。
平安時代には、現在と同じように「マコモ茶」が飲まれていましたが、
戦国時代になると、
戦闘によって負った刀傷にあてる湿布薬として使われるようになり、
時代ともに変化してきたのです。
さらに、真菰は数多くの大学をはじめとする研究機関で研究されており、
数多くの研究結果が確認され、
発表されていますが、そのほとんどすべてが、
株式会社リバーヴの「マコモ」です。
なぜならば、「マコモ」のパイオニアがリバーヴ社だからです。
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小野寺文榮
株式会社リバーヴ 会長
宮城県生まれ。宮城県気仙沼市が本拠で創業100年を超える。東日本大震災で被災し、事業継続が難しい窮地に追い込まれるが、事業の根幹である真菰(マコモ)の生産販売継続の要望が全国の愛用者から殺到。今はマコモの自社農場での自社生産を拡大、宮城県気仙沼の復興を先導する。創始者の意思を受け継いで、マコモの事業に携わり、現在のマコモ事業の礎を築き、時代の要請を受け、全国の愛用者も拡大中。また、マコモの性能を生かし、環境問題にも従事。さらに医療・老人問題、青少年問題などに関わる。真菰(マコモ)は出雲大社の注連縄(しめなわ)にも使われることで有名で、神事に使用されている。

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真菰(マコモ)とはイネ科の多年草と言われています。ですが、日本書紀にも出てくる神の葦(アシ)であり、そこから発生する黴(アシ)をあわせて
アシカビと言い、古事記の冒頭の「神世七代(かみのよななよ)」に登場する、造化三神の次に出てきます、宇摩志阿斯訶備比古遲神(ウマシアシカビヒコジノカミ)ということになっています。マコモ自体、最古の書物の古事記や日本神話にも登場しており、出雲大社の注連縄に使われていることが有名であります。