ミャンマー視察記⑤ 絶景が広がる世界三大仏教遺跡

2019年10月15日 コラム

視察5

2020年2月5日(水)~12日(水)に、新垣玄龍さんとソフィア・エムートさんとともに、ミャンマーに行くツアーを企画!9月に視察に新垣さん、ソフィアさんとともに視察に行きました。その視察記の第5回目です。

新垣玄龍さん、ソフィア・エムートさん

新垣玄龍さん、ソフィア・エムートさん

ミャンマー、次は世界三大仏教遺跡で世界遺産にもなっているバガンです。ヤンゴンから飛行機の国内線に乗って移動、ニュウンウー空港に着きました。

まずはナッ信仰の総本山であるポッパ山に向かいますが、そこでスコールが。強烈な雨で道路は水浸し。なんとか昼食場所のポッパ山近くのレストランに着きました。雨期なので突然雲行きが怪しくなり雨が降りますが、食事をしている最中に雨はやみました。

レストランです。

レストランです。


料理はこんな感じ

料理はこんな感じ

ナッ信仰とはミャンマーに仏教が入る前の多神教的な土着宗教。神様というより精霊に近い感じのようです。隆起した岩山に寺院が立っているという不思議な世界なのですが、ここを登るには777段の階段を上がっていく必要があります。

ポッパ山、スコールで霧がかかっています

ポッパ山、スコールで霧がかかっています

かなりしんどいようで、地元の若い旅行関係のミャンマー人に聞くと、一度は登ったことがあるけど、2回目は挫折したと言ってました。他の人も登るのは大変だよと言われていたので、主催の旅行会社さん、講師の新垣さん、ソフィアさんと相談し、ポッパ山には登ることを諦めました。

というのもこの後、バガンの寺院やビューイングタワーに上がり絶景が広がる風景を見ることになるので、そちらを重視することにしました。ポッパ山は外観を見るだけというツアーが多いそうです。

その代わり、ビルマ族の風習を伝える黒砂糖工房パイ村というのがあり、そこも面白いというので急遽行くことにしました。そこは現地の暮らしを伝えるような場所で、ヤシの実から作った黒砂糖、ミルクやお酒などを作って販売していたりしています。

黒砂糖工房パイ村

黒砂糖工房パイ村


ビルマ族の生活を伝えています

ビルマ族の生活を伝えています

ミャンマーを歩いていると女性や子供の顔に薄くクリーム色の粉のようなものを塗っているのをよく見かけます。今回、私たちを案内してくれたガイドの女性もクリーム色のようなものを塗っていました。これはタナカと呼ばれる、日焼け止めとして樹皮の部分をすりおろしたミャンマー独自の自然派化粧品です。

この黒砂糖工房では、タナカをご自身の顔に塗ってみる体験ができたりしますので、この自然に包まれた工房で一休みがてら滞在する方がよりベストと、相談してなりました。

その後、バガン仏教遺跡群に向かい、バガンで最も美しい建築とされるアーナンダ寺院へ行きました。ここの仏像が巨大であり、見る角度によって表情が変わり微笑んでいるように見えます。

アーナンダ寺院にて。頬がしろいのは、パイ村でタナカをつけたからです

アーナンダ寺院にて。頬がしろいのは、パイ村でタナカをつけたからです

そして、いよいよバガンに沈む夕陽を見ようとビューイングタワーに登りました。もう、上がってビックリです。360度、信じられないような絶景が広がります。この広がる森から顔をのぞかせているのは11~13世紀のバガン王朝時代に作られたという仏塔群。その数3000を超えると言われています。

心を奪われる風景・・・素晴らしいです!
これは写真や映像ではなかなか伝えづらいです。
開放感に満ちた大自然と仏教寺院が融合した風景に圧倒され、癒されます。

ビューイングタワーから見るバガン遺跡はまさに絶景!

ビューイングタワーから見るバガン遺跡はまさに絶景!

残念ながら、スコールが降ったため夕陽が見えないとのことで、本番ツアーまでお預けとなりました。

そしてバガンのおしゃれなリゾート感あるホテルにチェックイン。私は胃をやすめるためにホテルに残りましたが、旅行会社さん、新垣さん、ソフィアさんは、シェエズィーゴン・パゴダとミャンマーの伝統的人形劇付きのディナーに行きました。

そして翌日は、再び、ヤンゴンに戻り、第二次世界大戦のビルマ戦線で命を落とした日本兵が眠る日本人墓地に行き、ヤンゴン市内でゆっくりして帰国の途につきました。

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