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2020年コペルニクス大転換 未来はこうなる

ジャパンプレミアム 自然栽培・羽咋米(玄米5kg)

ジャパンプレミアム 自然栽培・羽咋米(玄米5kg)

\6,000-(税込)

品番:HA1009

送料込み(880円)のお値段となります。受注から1週間以内を目途に商品を発送させていただきます。商品の発送元は「はくい式自然栽培 実行委員会」になります。

※完売につき、販売を終了させていただきました


ジャパンプレミアム 自然栽培・羽咋米(白米5kg)
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HA1008

「無農薬」で「無肥料」
自然と人が対話して育まれた
自然栽培の「お米」は
水に浸すと腐らず、発酵する。

ご存知でしたか?

毎日のように食する「お米」。
日本人の精神と身体をつくる根本でさえ
ほとんど知られていない「現実」。
放置して腐る食べ物を食すると、人体も腐るのは当然…。

今、世界農業遺産「能登の里山里海」で育まれた「お米」が
日本で受け継がれてきた農法で
世界へ羽ばたこうとしています。
私たち消費者が、正しい知恵と知識を得て、
小さな芽を大きく育てて参りましょう。

無農薬で肥料も使わない

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無農薬でしかも無肥料!
自然栽培とは何か?どれほどすごいのか?
農薬・肥料・除草剤を使用しない「自然栽培」で野菜をつくります。何も使わないといっても放置栽培ではありません。
自分の目と手が農薬であり肥料となります。農薬や肥料を使わない替わりに人が環境を整えてあげる必要があります。土壌微生物が働きやすい環境をつくる、土づくりが最初の一歩。
私のもとには自然栽培の米や野菜を食べるようになってから
・アトピー性皮膚炎が軽くなった
・花粉症が治った
・ぜんそくの症状が出なくなった
・偏頭痛が治った
・風邪をひかなくなった
・頑固な便秘が解消した
という声が全国から次々と寄せられています。今は、医学が自然栽培に注目しています。3年前から横浜国立大学大学院環境情報研究院、土壌生態学研究室の金子信博教授が私の畑を調べていて、この6月に弘前大学で「木村秋則の畑を科学する」というテーマで発表したんです。土壌菌の働きが人体にも役立つのではないかと大学の医学部が農業の分野にも目を向けて腸内菌の研究も進めています。
~高野誠鮮、木村秋則共著「日本農業再生論」より~

世界農業遺産・能登の玄関口

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世界農業遺産「能登の里山里海」で育まれた
世界農業遺産「能登の里山里海」の地で肥料・農薬・除草剤・堆肥さえも使わずに、自然の力を最大限利用して大切に育てたお米です。生命力あふれるお米本来の味をご堪能ください。石川県羽咋市は能登半島にあり、里山と里海に囲まれた地域です。2010 年、「奇跡のリンゴ」で知られる青森県のリンゴ農家・木村秋則さんを講師に招き、自然栽培について学んだことをきっかけに、地元の農家 6 人で自然栽培米の栽培が始まりました。その後は市内への移住者らも参加。JAはくいと羽咋市は、2015 年に協定を結び、連携して自然栽培聖地化事業に取り組んでいます。

小さな芽を大きく育てよう

無題

「自然栽培」の米づくりは、未来への大切なバトン
2011 年、「能登の里山里海」が世界農業遺産に指定されました。山に降る雨は「ため池」と呼ばれる栄養とミネラル豊富な天水(てんすい)となり、田畑の生きものを生かします。生きものは命を繰り返し、豊かな土を作ります。農薬や肥料、除草剤を使わずに作られたお米は、私たちの体にやさしく、そして海へ帰ります。肥料や農薬、除草剤を使わない自然栽培の水田には、微生物や昆虫が多くすみます。2013年には、自然栽培を始めて 3 年目の水田に、新潟県佐渡市で人工繁殖したトキが現れました。羽咋市でトキが見られたのは 43 年ぶり。トキは自然栽培の水田を選んでやって来ました。羽咋市とJAはくい、生産者の志は、「未来の子どもたちに豊かな食と環境をつないでいく」ことにあります。想いは地域に波及しています。自然と命のリレーで作られたお米を次の世代にもつなげたい。「自然栽培」の米づくりは、未来への大切なバトンです。

オーガニックを超えるジャパンブランド

「自然栽培」の米は腐らない、枯れるのが本当の米
有機JAS規格ができた平成13(2001)年以降、有機=オーガニックは広まりました。「生物多様性など環境を守り、自然と共生しながら、安心、安全な農作物をつくる」という理念のもと、化学肥料は認めず、その代わりに牛、豚、鶏などの家畜のフンによる動物性の有機肥料かアシなどの植物や米ぬか、ナタネの油かすなどによる植物性の有機肥料などが使われています。
ところがこの堆肥は、本当は4年も5年も寝かせて完熟させてから作物に施さなければいけません。そのような堆肥は臭いもなくサラサラしています。1年寝かせただけの堆肥は臭いは残っているし、硝酸態窒素の害を引き起こす危険もありアブラムシなどの害虫も呼び寄せて農薬のお世話にならざるをえなくなります。

腐敗実験※木村式自然栽培塾レポートより

興味深い実験があります。透明な容器に一般(慣行)栽培、有機栽培、自然栽培のコメを入れ、水道水に浸して2週間置いておきます。するとどうなるか?一般栽培の米は茶色くなって腐敗していきます。有機栽培の米は黒くドロドロになってカビが生え、強烈な悪臭を放ちます。自然栽培の米は腐敗しないで発酵し、酒のような匂いがするのです。有機栽培の米の腐敗がいちばん激しいです。
また、有機栽培は無農薬ではないということも気をつけないといけません。30種類以上の農薬が使用OKとされていて、木酢や硫酸銅といった天然由来成分のものもありますが、なかには石炭ボルドーといった化学合成農薬も含まれます。またその使用料にも制限がありません。これで、安心、安全だと思いますか?
~高野誠鮮、木村秋則共著「日本農業再生論」より~

自然との対話が奇跡を生む

図1

土中微生物から昆虫・魚類・鳥類に至るまで本来在るべき姿へ取り戻す
明治維新時代の日本の農業は、世界に類を見ないほど発達し「極東アジアの島国-日本で我が国でも成し得なかった循環型農業を実践していた」と海外視察団に言わしめたほどであった。しかしながら、戦後の日本農業は省力化,機械化,合理化等の思想趨勢によって農薬・化学肥料に頼り切った農業へと偏ってきた。
ここ石川県能登半島は、本州で最後の「朱鷺」の生息地であった。その朱鷺のエサとなっていた「どじょう」は、農薬や化学肥料に頼り切った農業が引き寄せた土壌への汚染により絶滅してしまった。蓄積農薬の生物濃縮は、プランクトンで265倍、小型魚類で500倍、野生鳥類で8万倍、食肉食系魚類で8万5千倍という驚くべき数字が出ている。

しかもその頂点に存在しているのが、我々人類なのである・・・。
こういった現実を改善すべく、「自然栽培実践塾」は生まれた。

そもそもJA(農業協同組合)の存在は、自然栽培を目的としていない。なぜなら農民に肥料や農薬を提供し、売上にしているから。売上が減少すれば、経営だって厳しい。しかしなぜ今敢えてJA(農業協同組合)が「自然栽培」なのか?日本政府が発表したTPP(環太平洋経済協定)への参加による農業衰退の懸念,自由貿易による安価な他国大量生産の農産物輸入など、我が国の農業は脅かされつつある。確かにこれらも理由の一つだ。ただし農林水産省などトップによる目先の見解にすぎない。
JAはくいは地元の羽咋市役所と手を組み、土中微生物から昆虫・魚類・鳥類に至るまで本来在るべき姿へ取り戻すことを目的に、「自然栽培実践塾」を導入することとした。これにより生命力が強く、他国間との競合に負けない、本当に安心で安全な国産の無農薬農産物を作り出すことで日本の現状を打破することも可能であろう。再び朱鷺が大空を羽ばたくことの出来る「昔の里山」を復活させるべく、国内に一人でも多くの賛同を得られるよう「自然栽培」への取り組みはまだスタートしたばかりである。


知られていない食の現状

無題

消費者は農業ビジネスの裏側を知ろう
~モンサント社は1901年にアメリカで設立された多国籍バイオ化学メーカーで日本を含めて66カ国に進出している大企業です。ベトナム戦争で悪名高い枯葉剤を製造したことでも知られていて遺伝子組み換えの種の世界シェアは、なんと90%。つまり世界中の種を支配しているといっても過言ではありません。…
…2008年にフランスのジャーナリストがモンサント社の実績を知らせるためにイギリスやフランス、アメリカなどの10カ国で遺伝子組み換え作物の危険性を取材した映画「モンサントの不自然な食べ物」でも話題になりました。
フランスのカーン大学の研究チームが興味深い実験を行っています。マウスに遺伝子組み換えトウモロコシを2年間与え続けてみると、身体中いたるところに腫瘍ができ、臓器不全を発症したというのです。とくにメスは200匹のうち50~80%にこのような腫瘍が現れました。…
…あえて言いますが、遺伝子組み換え作物やその加工品を摂り続けるのは自分から病気になろうとしているようなものです。
農作業を楽にするために農薬や除草剤がまかれ揃った形状の野菜をすばやく大量生産するためにF1種の種や化学肥料が使われている。今の農業はモンサント社が儲かる仕組みになっています。消費者は農業ビジネスの裏側を知り、賢い食材選びをする必要がおおいにあります。~

高野誠鮮、木村秋則共著「日本農業再生論」より

本当の「氣」は「米」と書く

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日本人本来のエネルギー「氣」の根幹は「米」
元気、病気、天気など、様々な言葉に「気」という文字が使われています。「気」と「氣」の違いについて、なぜ、「米」が使われているのでしょうか?「気」は「〆る」という文字が使われていますが、「氣」は「米」という文字が使われています。「気」は「〆る」という文字が使われているため、エネルギーが「出ない、広がらない」意味につながってきます。戦後、日本の食卓にパンや麺などが広がりを見せてきましたが、日本人の精神と健康の元は、「米」でつくられてきました。本来の「気」は「氣」だった…。「氣」という文字の中に「米」が入っているのは大きな意味がありました。言葉、文字は、人に大きな影響を与えます。


ジャパンプレミアム 自然栽培・羽咋米を推奨!高野誠鮮氏

自然栽培を世界へ!ローマ法王に米を食べさせた男が見据える未来!

高野先生③
高野誠鮮

科学ジャーナリスト、日蓮宗僧侶、立正大学客員教授
1994年から2006年3月31日まで金沢大学理学部大学院等の講師も務めた。平成28年度から新潟経営大学特別客員教授、東京大学朝日講座講師も務めている。羽咋市役所勤務時代に限界集落を蘇らせ、『スーパー公務員』と言われた。元・羽咋市教育委員会文化財室(歴史民俗資料館)室長(館長)。著書『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』(講談社)、『日本農業再生論 「自然栽培」革命で日本は世界一になる!2』(講談社)、『UFO対談 飛鳥昭雄×高野誠鮮』 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)、『宇宙人UFO軍事機密の【レベルMAX】今この国で知り得る最も危険な隠しごと』(ヒカルランド)他。

高野 書籍

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石川県羽咋市で育まれる「未来のひな型」
◆木村秋則-Akinori Kimura-|自然栽培実践塾@はくい
◆東京都内で自然栽培の作物が食べられる!能登みらい農業はくい放送局
自然栽培とは?…農薬・肥料・除草剤を使用しない「自然栽培」で野菜をつくります。何も使わないといっても放置栽培ではありません。自分の目と手が農薬であり肥料となります。農薬や肥料を使わない替わりに人が環境を整えてあげる必要があります。土壌微生物が働きやすい環境をつくる、土づくりが最初の一歩。人は、ただ、お手伝いをするだけ。作物を実らせてくれるのは人ではなく作物だということ。もし自分が作物だったらと考える。「心」を大切にして自然栽培に取り組んでいます。

★2020年コペルニクス的大転換 未来はこうなる が4分58秒でわかるムービー↓高野誠鮮氏登場!



ジャパンプレミアム 自然栽培・羽咋米(玄米5kg)

ジャパンプレミアム 自然栽培・羽咋米(玄米5kg)

\6,000-(税込)

品番:HA1009

送料込み(880円)のお値段となります。受注から1週間以内を目途に商品を発送させていただきます。商品の発送元は「はくい式自然栽培 実行委員会」になります。

※完売につき、販売を終了させていただきました

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