【プレ・ヒマラヤを超える「密」の教え】第3回目配信・箱寺孝彦
第3回目・箱寺孝彦「チベット神秘の教え・ゾクチェンとは?」
チベット瞑想指導者の箱寺孝彦先生は15年に渡るチベット僧院(チベット古来から伝わるボン教の僧院)での修行生活ののち日本に帰国しました。
今回お話しいただく「ゾクチェン」とは、チベット古来からの叡智がボン教や仏教と融合し、伝わってきた教えです。
90年代に注目を浴びた「チベット死者の書」もこのゾクチェンの大きな教えの体系の中の一つで、チベットの神秘の教えとされています。 今回はそのゾクチェンにおける数ある瞑想方法の中から、〈グル・ヨーガの瞑想〉〈青空を見つめる瞑想〉、更に、驚くべき修行法である〈暗闇の修行〉を取り上げます。
その具体的な方法や、体験から何を学ぶことができるのかという、ゾクチェン瞑想の核心に迫るお話を聞くことができます。
<プロフィール> 1969年神奈川県生まれ。瞑想家、翻訳家。自分自身の心の苦しみに向きあうために、1995年からネパールの首都カトマンズに渡航し、ボン教僧院で瞑想修行をはじめる。ネパール、インド、チベットなどで修行する。ゾクチェンをはじめとするチベット瞑想の数々を習得したあと、チベット人の高僧から伝法の許可を得て帰国。2009年から東京と大阪で「ちいさな瞑想教室」を主宰し、ゾクチェンの伝授をしている。著書『ゾクチェン瞑想修行記』、訳書『光明の入口-カルマを浄化する古代チベットの9瞑想』
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グルチェン瞑想法のグル・ヨーガの瞑想、青空をみつめる瞑想、暗闇の修行を丁寧に説明して頂き、大変ありがとうございます。
思考に遮られた自分をむき出しにするということが大切なのだと思いました。
大変貴重なお話をありがとうございました。
TM瞑想その後 原初音瞑想しています。世の中には色々な瞑想スタイルあるんてすね!
とても貴重なお話をありがとうございました。
心がむき出しになると 自分の中にすべてがあって全部が自分みたいに感じるのかなあと思いました。
超越の先にあるもの、五感を超えたところ、そこが
真実の世界?本当に深い教えなんですね。
興味深い内容に 圧倒されました。
興味深かったです。最終的には一体共鳴感のような感じなのですかね。感覚を超えた感覚のすべてが一体であると感じる世界観。ストレスフリーですべてがわかる感覚、それがこころをむきだしにできたときに実現する。
興味深い興味深い内容でした。
青空瞑想、暗闇瞑想など、ゾクチェン瞑想のお花に大変惹かれます。これからの日本人にとって、チベット密教はどのような刺激を与えてくれるのか、考えてみたいと思います。
ゾクチェンって初めて知ったのですが、いかにもチベットあるような教えという感じがします。ゾクチェンに興味がでてきました。