51コラボTV★この人、イイね! 箱寺孝彦さん無料動画インタビュー

箱寺

チベット瞑想指導者
箱寺孝彦さん

今回は、チベット瞑想指導者の箱寺孝彦さんをご紹介します。

子どもの頃からずっと心にモヤモヤしたものを抱え、どうしたら本当に幸せになれるのか考え続けていたという箱寺さんは、大学に入って哲学を学んだものの、求めていたことに近づくことはできませんでした。

しかし、ちょうどその頃日本にチベットブームが来ていたことがヒントとなり、チベット密教について学び始めた箱寺さんは、チベット密教なら心の苦しみから解放してくれるのではないかと直観するに至ります。

こうして箱寺さんは、カトマンズの僧院において、実に15年に渡る、ボン教の修行生活を送ることになったということです。

現在は日本に教室を開き、チベット瞑想を教えたり、翻訳のお仕事もされているという箱寺さんから、今回はチベット瞑想の真髄について、またボン教とチベット密教との関係性についてなど、わかりやすく解説していただきます。

さらに特徴的ないくつかの法具についても、その使用法など、実演を交えながら紹介していただきます。

日本における神仏習合のように、非常に密接な関係にあるというチベット密教とボン教ですが、その辺りの事情について詳しく知る機会はあまりないかもしれません。

箱寺さんの今回のお話は、日本人にとってはかなり入りやすく、興味深い内容であると言えそうです。
どうぞご覧ください。

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【51コラボTV 箱寺孝彦さんインタビュー第1回目】

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【51コラボTV 箱寺孝彦さんインタビュー第2回目】

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【51コラボTV 箱寺孝彦さんインタビュー第3回目】


<プロフィール>
1969年神奈川県生まれ。瞑想家、翻訳家。自分自身の心の苦しみに向きあうために、1995年からネパールの首都カトマンズに渡航し、ボン教僧院で瞑想修行をはじめる。
ネパール、インド、チベットなどで修行する。ゾクチェンをはじめとするチベット瞑想の数々を習得したあと、チベット人の高僧から伝法の許可を得て帰国。
2009年から東京と大阪で「ちいさな瞑想教室」を主宰し、ゾクチェンの伝授をしている。
著書『ゾクチェン瞑想修行記』、訳書『光明の入口-カルマを浄化する古代チベットの9瞑想』 【HP:https://bonjapan.jimdo.com/】