新刊案内 佐野浩一・著 「幸せになる働き方の法則 『幸働観』による13の考え方!」

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【幸せになる働き方の法則 – 愚直さは幸せの王道を行く】

あなたは今自分の仕事に満足していますか?人間関係に満足していますか?
「ああ今日もお客様に喜んでもらえて嬉しかった!」そんな豊かな毎日を送っていますか?

本書は佐野浩一が経営する本物研究所で社員向けにメール配信したものをまとめた「気づき集」です。日常の小さなことだけれど、「ここに気づきくべき宝がありますよ」とヒントを与えてくれます。私達に幸せを感じる引き出しが増えれば、単調だった作業の1つ1つでさえ感動に満ちてくるでしょう。

愚直に取り組むーそれはあなたの中にある宝石の原石ではなく、そうなれるあなたはすでに輝ける宝石である、と勇気をもらえる、心温まる一冊です。

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「幸せになる働き方の法則 『幸働観』による13の考え方!」
定価:本体価格1,500円+税
創藝社・刊


購入はピンクpg

帯こんな人に

本書は人間関係、コミュニケーション力、仕事の質、リーダーシップ、より良い人生を生きるため、など「幸せになる働き方」をするために充実した内容で構成されています。

■これから社会人になる方、社会人になって間もない方、「迷える子羊」の方へ
社会人としての土台作りや軸を形成する手助けとなるでしょう。
社会人としての経験の浅い方にとって、この本の内容は一番吸収しやすいタイミングにあると思いますのでこれから社会人になるお子さん、お孫さんにプレゼントとして贈ってみてはいかがでしょうか。

■幅広く様々な層に共感していただける内容です
経営者の方にとっては部下をマネジメントするヒントになり、社会人になって長い方は初心を取り戻すきっかけになるでしょう。売上に悩んでいる営業マンにとってお客様と良い関係を築くエッセンスがありますし、これから起業をしてリーダーシップを磨きたい、カリスマ性を身に付けたい方にもお勧めします。

■「幸働観」とは「幸せに働く力」、と「幸せに生きるために働きかける力」
『幸せになる働き方の法則』という本のタイトルから働くことにフォーカスしているように想像されるかもしれませんが、幸働観は「幸せに生きるために働きかける力」というより幅広い視点でも捉えることができます。
例えば本書の中に「好かれることより大事なことは与えること」という内容があります。家族との関係、彼氏彼女との関係、友人との関係を良くするために活用できるでしょう。そして自然にあなたの周りに人が集まってくるでしょう。

帯インタビュー

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この度『幸せになる働き方の法則』の出版にあたって佐野浩一さんにお話を伺いました。
すでにご存知の方も多いかと思いますが、佐野さんが舩井幸雄氏に会って経営者になる前は13年間教師をされていました。

佐野さんの会社での人材育成の方針「人の個性を認める、伸ばす」は教師時代の影響を受けています。

佐野さんはどういう先生だったのでしょうか?というお話や、著書『幸せになる働き方の法則』への想いをインタビューしました。

■大学生時代は指名率No.1の予備校講師。
●吉田:先生になろうと思ったきっかけは何かあったのでしょうか。
●佐野:大学生の時に予備校講師のアルバイトをしていました。マンツーマンの授業とクラスの授業があって、前者は指名制だったのですが、私は指名率がトップでした。
ですが私を指名してくる生徒がほぼ全員と言っていいほど、タバコを吸ったり万引きをするような不良、しかも男子ばかりでした。(笑)
授業が終わってからその子達をご飯に連れて行って話をすると、皆とても良い子だったんです。もともと教えることが好きだったのと、「この子達を悪い子のままにさせてはいけない」と、教育現場に問題意識を持ち始めていきます。

■『3年B組佐野先生』― 「僕の役目は生徒指導から生徒を守ること」
●吉田: 学校の教師となってから佐野さんはどのような先生だったのでしょうか。
●佐野: 予備校でアルバイトしていた頃と似ていて、校則違反で叱られる、素行のよくない生徒たちとの関わりが多かったです。
万引きをする生徒に対して頭ごなしに叱るのではなく、「万引きしたからと言ってなぜ不良のレッテルを貼られなければならないの?」と守る立場を取っていました。個人商店のような状態のアウトローな教師でしたね。

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●吉田: 佐野さんに懐の深さを感じて慕ってくる生徒がたくさんいたと思いますが、中でも不良の生徒を守っていたのは何故だったのでしょうか。
●佐野: 彼らは話すと根はとても良い子だったので、「この子達は悪くない、問題は教育現場だ。現場を変えなければいけない。」という想いがありました。
●吉田: 本当に金八先生のような生徒想いな先生だったのですね。
●佐野: 金八先生にはとても憧れていましたね。武田鉄矢さんも大好きです。

■人材育成は永遠のテーマ ― 経営者になってもある意味「教師」のままである
●吉田:舩井幸雄さんからのラブコールを「教師を止めたくない」と何度も断る中、舩井幸雄さんの理論である「長所伸展法」を学校で実践すると驚異的効果があったことからビジネスの世界に興味を持ち始めたとのお話を伺いました。教師と経営者はやはり全く違いますか?

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●佐野: 全然違う部分もありますが、私にとってコアとなるものは同じです。
私はやはりある意味一生「教師」であり続けるのだと思います。人の能力や個性を伸ばすことにとてつもない情熱があるんです。
「不出来の子はかわいい」とはよく言ったもので、伸び悩んでいる社員を見ると「何とかしたい!」と思ってしまいます。
たまに鬱陶しがられますが、傷つくことにも慣れました。(笑)
あと2割しか伸びない人材より、今は2割だけど方法次第で8割も伸びしろがある、そういう無限の可能性を持つ人材育成に経営者として関わることは最も幸せです。

■『幸せになる働き方の法則』― 地味だけど一生懸命、コツコツのみが成功への近道
●吉田: 佐野さんが経営者としてモットーにしていることを教えて下さい。
●佐野: 今回の『幸せになる働き方の法則』にも書いていますが、経営は日々小さなことを積み上げていくこと以外にありません。
この姿勢は、我慢強く一生懸命、愚直に仕事をしていた実の父親からの影響も大きいです。人材育成にも私は愚直になることを心がけています。
IMG_3147 「数撃ちゃ当たる」という言葉が好きなのですが、その人にとってこれは気づきになると思ったことはどんどん伝えていくのが私流です。
そう簡単に人は変わらないのですが、私がたくさん種を撒かなければ打率は上がりません。
いつか変わると信じてやっています。私の父親が忍耐強く物事を待っていたように、待つことも大事ですから。
今回出版する『幸せになる働き方の法則』を皆さんに読んでいただき、一生懸命、愚直になることで小さな幸せをより見つけられるきっかけにしてもらえたら幸せです。
●吉田: 佐野さん、この度はインタビューどうもありがとうございました。
(インタビュアー:吉田梓)

【インタビューを終えて】
「愚直」-この言葉を聞いて何を思い浮かべるでしょうか。何においても効率化が求められる時代において、久しぶりに聞く言葉かもしれません。また、インターネットやスマートフォン時代の簡素化、短縮化された業務や人間関係に生きる若者は、「愚直にやってどんな良いことがあるんですか?」と聞いてくるかもしれません。

ビジネスパーソンにとって目標を的確に定め結果を出すことはもちろんのことではありますが、私はこの本を読んで「愚直」という姿勢がいかに美しいものであるかを知ることができました。良い結果を得るために愚直になるのではない。何かメリットを期待して愚直になるのではない。素直で一生懸命な心は周囲を幸せにし、自分自身をも豊かな気持ちで満たしていく不思議な力を持っています。

佐野さんに影響を与えた、自分の信念を貫いた経営者のお父様の話が「あとがき」にあります。来る日も来る日も工場で粘り強く、一生懸命働いていたお父様は輝く経営の師として映り、佐野さんが本書で語る「幸働観」の原点となっています。

佐野さんにお会いすると、とてもスマートでチャーミングな方で、一生懸命コツコツ取り組むことが素敵なことだと自然に証明して下さいました。

この本を読みお話を伺う中で、私は前進するパワーをもらうことができた人間の一人です。是非皆様にも読んでいただきたい本です。自信を持ってお勧めいたします。 (コピーライター・吉田梓)

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「幸せになる働き方の法則 『幸働観』による13の考え方!」
定価:本体価格1,500円+税
創藝社・刊


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