世界的超高層ビル建設と金融危機の不思議な相関関係「摩天楼の呪い」

2016年4月15日 コラム

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世界的超高層ビル建設と金融危機の
不思議な相関関係「摩天楼の呪い」


~16 年 2 月のフィナンシャルタイムズでは
『3 年前、世界一高い 838 メートルの高層マンション・ビル群
「スカイシティ」の起工式があったところが、
今は魚の養魚場になっている。

世界一高いアパート(マンション)である
ドバイの「プリンセス・タワー」を超える
世界最高層のマンション・ビル建設予定だった。』と

「摩天楼の呪い」という言葉で中国の不動産市場について報道していた。

経済学者の間では、
世界的超高層ビル建設と金融危機の
不思議な相関関係の

「摩天楼の呪い」

と呼ばれる学説について議論されているらしい。・・・

・・・09/04/01『25 兆ドル商業不動産バブル崩壊 3』の
T-Model コラムにおいて、

『世界一を誇る超高層ビルプロジェクトは経済危機の不気味な警告。

世界一となった NY の「エンパイアステートビル」(102階、381m)の竣工は
1931 年で世界大恐慌と一致。

9.11 同時多発テロ標的の「ワールドトレードセンター」(110 階、417m)と
世界一となったシカゴの「シアーズタワー」(110 階、443m)は

共に竣工が 1974 年で第一次石油危機、

世界一となったマレーシアの「ペトロナスツインタワー」(88 階、452m)は
竣工が 1997 年でアジア通貨危機。

今回の金融危機警告は
09 年 6 月竣工予定の「ブルジュ・ドバイ」(162 階、824m)。

恐慌時に揶揄された「エンプティステートビル(空室ビル)」が世界に続出か?』
と指摘。

また、拙書『そして大恐慌は仕組まれる』の第三章の
「米国一極集中とバベルの塔」(P84)でもご紹介している。

この警告後、
起きた世界的危機が 2011 年に起きた「ドバイショック」であり、
それが欧州債務危機へと発展した。

今後の危機の発端となりそうなのは、
やはり中東と繋がりが深い欧州、
そして、冒頭の FT 紙記事にもある中国だろう。・・・~


~2016年4月11日配信「生活防衛の教室」第223回より~
コラムの続き、
★『原油安当てたファンドマネジャー、強気相場を予想』
★世界的超高層ビル建設と金融危機の不思議な相関関係「摩天楼の呪い」
★前年比ベースで 14 年 12 月以来、1 年 3 ヵ月振りの悪化となった
 「2016 年 3 月景気ウォッチャー調査」

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◆序 章 本物の危機がやって来る前に
◇第一章 政府が仕掛けた上げ相場
◆第二章 指数の真実を読み解く
◇第三章 サイクルがすべてを決める
◆第四章 勝つのは「値上げ力」のある企業
◇第五章 日本劣化の正体
◆第六章 必ずやって来る第二のリーマン・ショック
◇終 章 T2モデルによる市場・株価・商品分析

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塚澤健二

塚澤健二さん

北海道大学工学部卒。
理系出身アナリスト第一期として、日興リサーチセンター、ジャーデンフレミング証券、JPモルガン証券で、23年間にわたりトップアナリストとして勤務。
「本物のプロフェッショナルによる本物の運用の時代」を予期し、07年10月に投資顧問会社T-Modelインベストメント株式会社を設立。ファンダメンタル・アナリスト時代からの「T-Model」分析に加え、物理学を応用し3次元で相場を分析する「T2」モデルを開発。独自の予測モデルによる的確な予測を提供している。著書に『そして大恐慌が仕組まれる』がある。