伊勢の麻、出雲の真菰…古来からあり、日本民族がずっと大切にしてきたこと

2016年4月6日 NEWS!

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伊勢の麻、出雲の真菰…
古来からあり、日本民族がずっと大切にしてきたこと


【古来からあり、日本民族がずっと大切にしてきた、神事の真菰】

真菰は歴史のある神社・格の高い神社では、
少なくても御本堂には、
しめ縄として使われていまし、

真菰で編んだ草枕が、
宇佐八幡宮・神田明神、
その他の神社の

ご神体

とされています。

そして、日本で最も古く大きな神社の一つである出雲大社で、
毎年6月1日に「真菰祭り」という行事も行われています。

日本酒の樽を飾る菰被りは、
真菰で編んだもの、
こも(菰)が語源ですし、

仏事でお盆の時にお供えを飾る盆ゴザも、
真菰で編んだものが使われています。

このように、
真菰は日本人の暮らしと切っても切り離せない存在が長く続き、
いつしか

聖なる草・癒しの草、霊草

として扱われるようになったものと考えられます。

昭和天皇が崩御され、
そのご遺体を納めた棺の下に真菰がびっしりと敷き詰められ、
運ばれたのも、
いかに真菰が重要な存在であるかの証左に他なりません。


【真菰の多様性と可能性】

 ・神事用   茅の輪(茎葉)、しめ縄(茎葉)。
 ・宗教用   盆ござ(茎葉)、カヤカヤ馬(茎葉)、精霊舟(茎葉)。
 ・包装用   チマオグサ(葉)、ようかん(葉)。
 ・敷物用   ムシロ(茎葉)。
 ・被服用   日のみ(茎葉)、雨のみ(茎葉)。
 ・肥料用   緑餌(茎葉)。
 ・飼料用   緑餌(茎葉)。
 ・食 用   真菰の芽(菰菜)、マコモタケ(肥大茎)、真菰の実(菰米・ 種実)。
 ・飲料用   マコモ(葉)。

~株式会社マコモ ホームページより~


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・・・日本という国は、
約3,500年前のスサノオの時代~アマテラスの時代へ、
そして、卑弥呼の時代で現在の国家としての大本ができあがりました。

人にとって食べ物は重要ですが、
そういった時代の中で「マコモ」と「麻」は
特に大切とされていました。 

麻は古くからありましたが、
マコモはもっと古くからありました。
私がマコモといって思い浮かべるのは出雲大社のしめ縄です。

伊勢神宮は麻です。
この違いは時代の違いなのです。・・・


その他にも、

★卑弥呼の時代
★ムーとアトランティスは、なぜ沈んだか?
★ユダヤと呉王朝
★文明の振り出しと原始化
★白山王朝と天皇家の起源
                                     
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・自愛の意義
・川内原発再稼働容認に思う
・マインドコントロールと学校が教えてくれない歴史
・神と宇宙人、地底人、そしてマインドコントロールの話
・すでに人口淘汰が始まっている!?今、人類に迫る危機
・人類淘汰の危機~カタストロフィー理論と日本の役割~
・人類が迎える危機「水問題」~水不足、環境破壊と異常気象~
・男性性の終焉2015 ~男性性から女性性の時代へ~
・女性性国家・日本が 世界平和のために進むべき道
・愛情不足のメカニズム/ 人類が迎える危機〈食の危機〉
・何が真実であるのかを見極める
・戦後70年、 両極化する日本
・安保法成立で 日本が失ったもの
・再・愛情不足/ 神代文字についての考察
・神代文字から見えてきた1万5000年前の国家


長典男氏プロフィール
1957(昭和32)年、群馬県太田市に生まれる。
1972(昭和47)年、中学3 年生の時、
偶然立ち寄った護国寺で出会った高野山(こうやさん)の高僧に導かれ、
和歌山県の高野山にて、真言宗金剛峯寺派の「裏高野」の僧侶として修行を始める。
22歳で還俗。一般の社会人として企業に就職するかたわら、
「見えないものをみる力」を生かし、
悩める人の相談に乗ったり、必要に応じて情報提供をしてきた。

著書
『富士は晴れたり世界晴れ』(ヒカルランド)
51P84EUM2jL















『あまりに不都合な《歴史トラブル》』(ヒカルランド)
81MaDXT2laL

















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月刊誌「ザ・フナイ」
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