日韓で合意した「慰安婦問題」の真相
日韓で合意した「慰安婦問題」の真相
【新着ニュースの疑問】
歴史が捏造される場面を垣間見た感じがしました。
ユネスコ記憶遺産への登録をめぐっても両国間で認識の相違があるようですし、
少女像の撤去についても然りということで、
手順が前後しますが、
きちんと両国政府間で合意文書を取り交わすべきであると考えます。
後の世代に禍根（かこん）を残さないためにも、
最低そこまではやるべきではないでしょうか。
韓国が経済的窮地に陥っているのならば、
従軍慰安婦問題とは別に、話し合いの場を設けるべきであると思います。
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・・・この問題に関しては、次のような理由で既に解決済みの筈の案件です。
①終戦時の韓国は日本の一部であり、日本と同じ敗戦国であった。
②戦後保証として、
昭和40年（1965年）に韓国の国家予算の約2倍に相当する
5億ドル（当時は固定相場であったため1ドル360円で計算すると1800億円となるが、
大学卒の初任給をその当時と比較すると、
現在とでは約20倍の差があるので、
実質的には3兆6000億円ぐらいだと想定される）の経済援助（内3億ドルは無償援助）を
日韓基本条約に基づいて行っており、
その事によって完全に過去の問題は解決したことになっている。
そして、無償経済援助の中の2億ドルは個人補償であった。
③戦後保証とは別に、
村山内閣成立後の平成7年（1995年）7月に
日本は道義的善意「アジア女性基金」を創設し、
韓国や台湾、フィリピン等の元慰安婦だという女性に、
日本国民から集めた「償い金」（一律200万円）と総理の手紙を一緒に届けたが・・・
日韓で合意した「慰安婦問題」の真相
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長典男氏プロフィール
1957（昭和32）年、群馬県太田市に生まれる。
1972（昭和47）年、中学3 年生の時、
偶然立ち寄った護国寺で出会った高野山（こうやさん）の高僧に導かれ、
和歌山県の高野山にて、真言宗金剛峯寺派の「裏高野」の僧侶として修行を始める。
22歳で還俗。一般の社会人として企業に就職するかたわら、
「見えないものをみる力」を生かし、
悩める人の相談に乗ったり、必要に応じて情報提供をしてきた。
著書
『富士は晴れたり世界晴れ』（ヒカルランド）
『あまりに不都合な《歴史トラブル》』（ヒカルランド）
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