数字は宇宙からのメッセージ⑥

2015年12月7日 コラム , ,

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なんだか今年の冬はあたたかいですね。
時間が過ぎていくのがますます速くなっていて、私たちの波動の変化に加速度がついてきているのを実感します。

さて、前回に引き続き、来年2016年を数字の波動で読んでいきましょう。

今回は、2016年を和暦でみてみましょう。2016年は平成28年です。
日本語をそのまま数字に変換し、西暦のように一けたにしないで、そのまま数字波動を読んでみます。
これは、数霊(かずたま)の読み方です。

まず、平成を数字に直すと「53」になります。

「53」は、稲穂揺れる瑞穂の国、日本を表す数字です。自分がきちんと神意とつながっているか、頭と魂の調和が取れているか、気持ちがおだやかであるかをチェックするという意味があります。

そして「28」は、月のエネルギーを表し、これからの時代に重要になってくる数字です。月のエネルギーを取り入れたり、月の自然のリズムに合わせるように変化し続ければ、さらに波動を上げていくことができます。

「28」は、言葉に直すと「ふ」になります。「ふ」という漢字はたくさんありますが、不・腑・歩・富などがそうですね。

「28」「ふ」の波動からはこんなメッセージがやってきています。
不機嫌になるようなことを手放し、宇宙の情報をしっかりと腑におとし、自分のなかに芯を持って、しっかりと歩んでいけば物質的にも精神的にも富んでいける。

平成28年で読むと、日本・日本人の波動が大切な時。
一人ひとりが神意とつながっているか、頭と魂の調和が取れているか、気持ちがおだやかであるかをチェックしていこう。月のエネルギーを取り入れたり、月の自然のリズムに合わせるように変化し続ければ、さらに波動を上げていくことができる年。不機嫌になるようなことを手放し、宇宙の情報をしっかりと腑におとし、自分のなかに芯を持って、しっかりと歩んでいけば物質的にも精神的にも富んでいける時代がやってくる。

と読むことができます。

いかがですか?2016年のスピリチュアルな波動の高い意味も知って、そのうえで現実の生活とのバランスをしっかり取っていきたいものですね。

どちらが良くて、ど知らが悪いのかではなく現実の生活とスピリチュアル両方あって、一つです。
バランスが取れていることがもっとも重要なことなのです。

普段から現実ばかりに意識が向いている人は、スピリチュアルにも目を向け、普段からスピリチュアルばかりに意識が向いている人は現実もしっかりみる必要があるということです。

鈴木みのり

数字波動研究家
鈴木みのりさん

子供のころから、人をみると心の奥底の感情がわかるのはもちろん、持ち物や文章からでも、その人の性格や感情がわかる体質。物や文章からその人の感情や性格がわかったりするのも自分だけの特殊な能力だと気づき始めたのは、阪神淡路大震災以降のこと。それなら自分の能力を活かそうと、ヒーリングの世界に入ることを決意。2003~2008年には、毎日放送テレビに出演のほか、産経新聞やラジオ「ありがとう浜村淳です」の占いコーナーを担当。2011年に日本の神様である「くくり媛」と名乗るエネルギー体とコンタクトが始まる。2013年から、数字を通して宇宙とつながることや、菊理媛のメッセージを伝える活動を行っている。2014年にはスピリチュアルマガジン「anemone(アネモネ)」に掲載。2015年に、サンマーク出版より【宇宙からの贈り物「数字マンダラ」が幸せを呼ぶ】を出版。
鈴木みのりHP  http://life-therapy.biz/
鈴木みのりブログ http://ameblo.jp/supi-suhijutu/