8月21日に起きる米国横断の約1世紀振りの「皆既日食」

2017年8月15日 コラム ,

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8月21日に起きる米国横断の約1世紀振りの「皆既日食」


~今年 8 月 21 日、
米国では西海岸のオレゴン州から東海岸のサウスカロライナ州まで、
大陸を横断する皆既日食が見られる。
大陸を横断する皆既日食は 1918 年以来約 1 世紀ぶり(99 年振り)となる。
皆既日食は、月が地球と太陽の間を通る際に太陽を隠し、
太陽の外側の光輪(コロナ)のみが見える現象。
米太平洋夏時間で 21 日午前 10 時 15 分(1715GMT、日本時間 22 日午前 2 時 15 分)に
オレゴン州のリンカーンビーチ付近で始まり、
米東部時間午後 2 時 49 分(1849GMT、日本時間 22 日午前 3時 49 分)に
北緯 33 度線上のサウスカロライナ州マクレランビルで終了する。
天候が許せば、皆既日食帯が通過する 14 州で観測できる可能性がある。
米天文学会の天文学者リック・フィーンバーグ氏は、
部分日食と皆既日食は「文字通り昼と夜ほど違う」と説明。
部分日食では 99%太陽が隠れてもコロナは見られないのに対し、
皆既日食では気温が下がり「空が夕刻の色に染まる。
明るい星や惑星が見え、小鳥や動物が日没時のような行動を取る」と述べた。…

…何かが起こる前兆となる『皆既日食』と『皆既月食』。
前回約 1 世紀前の 1918 年の米国横断「皆既日食」は
第一次世界大戦終戦の年となっている。
さて、今回は何をもたらすのか?

現在、過去最高値更新でエネルギーが沸騰している米国株式市場
この約 1 世紀振りの「皆既日食」はどのような影響を与えるか?
と興味は尽きないが、
「皆既」が「怪奇」に変わる不吉な…~


~2017年7月31日配信「生活防衛の教室」第289回より~

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塚澤健二

塚澤健二さん

北海道大学工学部卒。
理系出身アナリスト第一期として、日興リサーチセンター、ジャーデンフレミング証券、JPモルガン証券で、23年間にわたりトップアナリストとして勤務。
「本物のプロフェッショナルによる本物の運用の時代」を予期し、07年10月に投資顧問会社T-Modelインベストメント株式会社を設立。ファンダメンタル・アナリスト時代からの「T-Model」分析に加え、物理学を応用し3次元で相場を分析する「T2」モデルを開発。独自の予測モデルによる的確な予測を提供している。著書に『そして大恐慌が仕組まれる』がある。